大川木工産業

建具

職人の個々の力を強化し、
大川建具の新しい魅力を発信

大川建具事業協同組合

話せる、相談できる、提案できる
建具を知り尽くした職人が集まっています。

沿革と事業

昭和35年5月10日に設立し、下記の事業を行っています。

  1. 1.販売価格の調整、その他事業に関する協定
  2. 2.経済地位の向上のためにする団体協約の締結
  3. 3.技術、生産、デザイン等の改善向上に関する研究会、講習会の開催
  4. 4.教育情報の提供
  5. 5.福利厚生に関する事業
  6. 6.展示会の開催
  7. 7.大川建具の宣伝、販路拡張に関する事業
  8. 8.後継者育成事業

大川建具の製品

框戸(かまちど)

枠をガッチリ組むことによって、中は千差万別多種多様に仕上げることができる框戸。

障子

繊細な格子が和紙を通して、影を作る。透けつつ閉じられる障子は、視界を遮りながら光を通す建具。

塗り、和紙、引き手、刷り。多くの要素が詰まった襖。さらに形状、柄の取り合わせによって、様々な空間づくりを可能にする。

フラッシュ

室内の扉として、表面にプリント等を施した合板のフラッシュ扉。

組子

繊細な材料を様々な形に組み合わせて、釘等を使用することなく、様々な模様を描き出す。

家具小物

組子に代表される装飾性や細さを生かした、照明やコースターなどの小物。

大川建具事業協同組合

代表者
理事長 鶴 剛志
所在地
〒831-0031 福岡県大川市上巻403-17
TEL
0944-87-3949
FAX
0944-87-3949
URL
http://tategumi.okawajapan.jp/
設立
昭和35年(1960年)
出資金
99万円
組合員
51事業社 (令和4年5月1日現在)