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子どもから大人まで、循環型社会の構築と持続の大切さを啓発するため
木育絵本「もっこうさん」を製作しました。


　　
（絵本について、詳しくはこちらをクリックしてください）


この絵本から地域の木材を使う（伐採）ことが、自分のふるさと、
ひいては日本の国土保全に繋がっていることを学んでいただき、
地元の子どもたちに、地域の木材を使った家具に触れていただく、良い機会となれば幸いです。

また、この絵本を大川市内の保育所・認定こども園、
および福岡県下の市町村子育て支援セクション、公立保育園などに寄贈しました。

日本の森林資源の持続的なサイクルが保たれるよう、
木を扱う「モノづくりのまち　大川」が担うべき役割は大きいと考えています。

当センターでは、引き続き木工業団体と連携し、国産木材、県産木材を使った
家具の開発、製造を通して、環境に優しくサスティナブルなモノづくりに挑戦していきます。